料理は、豊かな作業だなぁと実感できるようになった。
精神的作業と肉体的作業の、どちらも使うから。
あれが食べたいとか、こんな味がいいとか、あの香りを加えてとか、創作の宝庫だ。
こうなると料理は癒しであり、一種の瞑想やヒーリングになるような気にもなってくる。
料理が苦手な場合や上手くできない場合は、混ぜるだけでも和えるだけでも十分。
なんなら味付けは、◯◯の素、みたいなのを使うといい。味が合わないなら、ちょっとアレンジしたらいいよ。
なんならレトルトカレーに醤油を加えるくらいでもいいかもしれない。トッピングするくらいでも、十分に「創造」していると思うんだ。